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「ＭＰ切れちゃったじゃないですか。どうするんです？」
「うーん・・・・・・」
「そうだ！！王子にはこの右腕があるじゃないですか！！トレーニングの成果を見せてください。」
「そうか、魚ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
」
アコガラスにあたりました。
「もう一度。魚ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
アコガラスを倒しました。
[王子はレベルアップした。]
「やし！！」（ここの二行や＝よ）
そして、十分後・・・・・・・・
「ずいぶん奥まで来ましたね。」
「あ、なんかいるぞ！」
「なんげーか？お、王子げーね。この【アコウィング】が倒すげー。」
「いくぞ！」
「そんなの効かないげー。いけ！アコガラス軍団げー」
アコウィングの後ろからアコガラス達が来ました。
「王子、危ない。『炎波』。」
『炎波』は、アコガラス達に当たって倒れました。
「そんな馬鹿なげー」
アコウィングを倒しました。
[ダンジョンクリア！！]
「ここに王様はいませんね」
「きっと見つけてやる！！」

「王様が、王様がー」
門番が大声で来ました。
そして、王子たちは外に行きました。
「く、くそうなんだこいつらは！」
「こいつらは、アコガラスだ！」
「あそこから出ています。」
「あそこは、『少々の洞窟』じゃ。」
「ぎゃー」

「大丈夫ですか警備員。このままでは城が・・・王子、頼みます。」
「え？」
「ワシも行きますからがんばるのです王子。」
こうして、王子たちは、門番とともに、少々の洞窟へ行きました。
【少々の洞窟】
「暗いなー。」
「元気を出すのです王子。『松明』！！」
そういうと門番は松明を出した。
「なんか来ましたぞ王子。」
「アコガラスだ。」
すると、アコガラスは攻撃を仕掛けてきました。
「俺、勝てる気ないよ・・・。」
「がんばるのです王子。この魔法玉を使うのです。」
門番は、赤い魔法玉を出しました。そして、
王子は赤い魔法玉を割りました。
「これは・・・・・『炎波』。」
アコガラスは倒れました。
「やりましたな王子。あれ？」
「どぎゃんどぎゃん。」
「おーすげえよこれ。」
王子は、『炎波』を打ちまくっていました。
「王子、打ちすぎると、ＭＰが切れますよ！！」
「あ、切れた。」
[果たして王子はどうなるのか。続く]

王子は、魔王を倒すためにトレーニングをしています。が、
「王子！！トレーニングしろ！！」
王様が大声で飛び込んできた。
「むぇんづぉけぅすぇえやぉ。」
「読みにくーい！」
その時、何者かが来た。
「あれは、アコガラスじゃ。王子、行くのじゃ。」
「言われなくてもわかっているよ！」
そして、王子の一撃がヒットしました。しかし、
「ぐわぁ。」
王子の攻撃が効きませんでした。
「くそ！くらえ【炎波】！」
王様の魔法が当たりました。
アコガラスは倒れました。
「王子！アコガラスくらい倒せないなんて、頑張れよ！」
王子は、自分でもショックを受けたようです。
「俺が・・・・・最弱の敵を倒せないなんて。つーか、そんなに強いなら、魔王に連れ去られるなよ！！」
「がっかりしているしている場合じゃない！！早くトレーニングするのじゃ。」
そして１週間トレーニングをして、いよいよ魔王に連れ去られていきました。

ある日の事・・・・・
「た、大変です。魔王からこんな手紙が！！」
その時、門番が急に王室に入ってきた。
「グ星最大の城を支配に来てやる！！
あと１週間後に王をさらってやる。
覚悟しとけよ！」
「・・・・・」
その時、王室は静寂に包まれた。
「お、王子、こうなったらワシのトレーニングを１週間受けろ！」
王様は大声で言った。
「えー疲れそー」
こうして、王子たちはトレーニングをやりに行きました。